すっきりさわやか~!うっちん茶でつくるひんやりデザート【ウコン茶】

うっちん茶

2016/10/05

ウコンを生活に取り入れてみたい……。でもどうやって? そんなウコン初心者さんにおすすめしたいのが、ウコンの根茎を乾燥させたお茶「うっちん茶」です。ウコンの栄養素がぎゅっと凝縮されているうっちん茶は、そのままお茶として飲むのはもちろん、ひと手間加えれば、冷たいデザートにもなります。寒天やゼラチンを使ってうっちん茶ゼリーに、甘味をつけたうっちん茶を凍らせれば、ひんやりおいしいグラニテに変身!

うっちん茶を飲んでみよう

「うっちん」とは沖縄の言葉で秋ウコンのこと。ウコン茶としては、ほかにも春ウコン茶や、発酵ウコン茶などがあります。生ウコンをスライスして煮出す方法もありますが、うっちん茶(ウコン茶)としてティーバッグに入っているものが、手軽でおすすめ。ペットボトル入りもあります。

さて、気になる味は、香ばしい風味が特徴ですが、このウコン独特の苦みが気になるという人もいるようです。そんなときは、お好みのお茶とブレンドすると飲みやすくなります。または、癖がなく比較的飲みやすい味の発酵ウコン茶を選ぶのもいいでしょう。

うっちん茶は、食事にも合わせやすく、カロリー過多になる心配もありません。外出時に水筒に入れて持ち歩くことも可能です。気軽にウコンを試せる摂取方法と言えます。ウコンは二日酔い対策として親しまれていることもあり、沖縄では泡盛や焼酎をうっちん茶で割って飲んだりもするそうです。お酒とウコンを同時に飲めるなんて、まさに一石二鳥。こちらもぜひ試してみたいですね。

そして、甘党の人にもそうじゃない人にもぜひチャレンジしていただきたいのが、うっちん茶でつくる冷たいデザートです!

うっちん茶ゼリー

まずは、うっちん茶ゼリーの作り方です。食物繊維豊富な寒天、コラーゲンを摂取できるゼラチンのどちらでも作れます。材料は、うっちん茶と寒天かゼラチン、砂糖のみ。寒天やゼラチンは、粉末状のものが扱いやすくて便利です。

材料(4人分)

うっちん茶 500cc
粉末寒天(粉末ゼラチン) 4g(8~10g)
砂糖 大さじ3

作り方・寒天バージョン

  1. 濃いめに淹れたうっちん茶と粉末寒天を鍋に入れる。
  2. 中火にかける。沸騰したら弱火にして、1~2分ほどヘラなどでかき混ぜながら、粉寒天が完全に溶けるまで煮る。
  3. 火を止めて、砂糖を入れてよく溶かす。
  4. ガラス容器やゼリー型に入れて、あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固める。

作り方・ゼラチンバージョン

  1. 濃いめに淹れたうっちん茶が熱いうちに(80℃くらい)、粉末ゼラチン、砂糖を入れてよく溶かす。
  2. ガラス容器やゼリー型に入れて、あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固める。

黒みつシロップやはちみつなどのお好みのシロップをかけたり、アイスクリームを添えたりしてもおいしいです!

うっちん茶のグラニテ~沖縄風

次にご紹介するのは、ちょっとおしゃれなうっちん茶のグラニテです。グラニテとは、フランスのシャーベット状の氷菓で、「ざらざらした」という意味です。フランス料理では、コースの間の口直しに出されることが多い、さわやかに口溶けするデザートです。うっちん茶にあわせて、沖縄名産の黒糖とシークヮーサー果汁を使った、沖縄風のグラニテを紹介しましょう。

材料(3~4人分)

うっちん茶 300cc
黒糖 大さじ5~6
シークヮーサー果汁 50cc

作り方

  1. 濃いめに淹れたうっちん茶が温かいうちに、黒糖を入れてよく溶かす。
  2. 熱がとれたらシークヮーサー果汁を入れる。
  3. 浅めのバットなどに入れて、冷凍室で1時間ほど凍らせる。
  4. 途中何度か空気を入れるようにフォークでかき混ぜながら仕上げる。

まとめ

普段の飲み物としてはもちろん、すっきり冷たいデザートとしても楽しめるうっちん茶。お茶をベースに冷やして、固めたり凍らせたりするだけなので、手順を覚えれば簡単にできます。さっぱりと食べられて、ダイエット中のおやつや、風邪をひいたときの栄養補給にも良いかもしれませんね。もちろん、お酒のあとの締めのデザートにもどうぞ!

-ウコンのレシピ, ウコンの効能