びっくりするほどカンタン!ターメリックライスをおいしく炊く方法

ターメリックライス

ウコンといえば、カレー。カレーといえば、家庭の人気定番メニューのひとつです。白いライスもおいしいけれど、黄色いターメリックライスにするだけで、いつものカレーがぐっとランクアップした雰囲気に。とっても簡単なのに料理上手をアピールできて、おもてなし感もぐっと高まります。さらに、ウコンの栄養素のおかげで身体にも良いときたら、もうつくらない手はありません! ここでご紹介するのは、炊飯器で炊くだけのシンプルでとても簡単な方法です。慣れてきたらアレンジにも挑戦してみましょう。

ターメリックライスって?

黄色いライスと言われて思い浮かぶのが、ターメリックライスとサフランライスです。どちらも同じような黄色いご飯ですが、ターメリックライスとサフランライスは、どのように違うのでしょうか?

ターメリックは、ショウガ科であるウコンの地下茎を乾燥させたもので、土のような独特の香りとほろ苦い風味が特徴です。カレー粉の主原料として使われる他、豆料理やドレッシングにも用いられます。一方、サフランは、クロッカスの仲間である紫色の花のめしべを乾燥させたものです。香りが高く、ブイヤベースやパエリアには欠かせない香辛料で、魚介系の料理に使われることが多いです。ひとつの花からごくわずかな量しか採れないことと、ひとつひとつ手摘みされるために高価です。

ターメリックは、サフランに比べてお手頃な価格で手に入るので、サフランの代用としても使われることも多く、お財布にやさしい香辛料なのです。味に癖もなく、きれいな黄色になるターメリックライスは、カレーにはもちろん、ハヤシライスやビーフストロガノフ、ドリアなどにもぴったり! 幅広い料理に合わせることができます。

早速、ターメリックライスをつくってみよう!

では、さっそくターメリックライスを作ってみましょう。手順は、普通のお米を炊くのとほとんど同じです。

  1. 米を研ぐ。
  2. 目盛りのとおりに水の量をはかり、粉末ウコンを入れる。
  3. 炊飯器にセットしてボタンを押す。

基本材料は、米・水・粉末ウコンだけ!

もっともシンプルで簡単なのが、粉末ウコンのみを混ぜる方法。分量は、米1合に対して小さじ1/2程度で十分です。たったこれだけで、色鮮やかなターメリックライスが完成。ほんのわずかのひと手間で、他の料理もぐっと引き立ってしまう魔法のひとさじなのです。

プラスαで風味がアップ!

風味やコクを出したいなら、少量の塩やバターをひとかけ加えてみましょう。味に深みが出て、まるでお店で食べるような味に仕上がります。

ターメリックライスのアレンジいろいろ

このようにとっても簡単なターメリックライス。つくり方がシンプルな分、いろいろなアレンジが楽しめます。

トッピングでアレンジ

砕いたナッツで歯ごたえを楽しんだり、パセリやパクチーで色と風味を足したり、こんがり揚げたガーリックスライスもぴったりです。

混ぜ込んでアレンジ

炊きあがったターメリックライスに、レーズンを混ぜ込むと、彩りもよく、レーズンの甘味と食感がアクセントになります。

炊き込んでアレンジ

マレーシアやインドネシアでは、お祝いのときなどに、ココナッツミルクでターメリックライスを炊きます。水の全量、または水と調節して、ココナッツミルクで米を炊いてみましょう。ココナッツミルクのコクやほのかな甘みが食欲をそそり、癖になりそうな味わいになります。

ターメリックライスのすすめ

家庭料理に、パーティーに、キャンプにと、カレーをつくる機会は多いもの。それだけに、アレンジも少しマンネリ気味になってしまいそう。そんなときには、ほんのひと手間でおもてなしの心が伝わる、ターメリックライスをぜひお試しください。「どうやってつくったの?」なんて会話も弾みそうですね。

-ウコンのレシピ, ウコンの効能